B'z FAN PAGE 松本君と稲葉君


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アンガスは21世紀も半ズボンだった

AC/DC Live AC/DC Live
AC/DC (2003/02/18)
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 この興奮をどう表現すればいいのでしょう!先日ここでも書いたように、遂に2月20日、AC/DCの19年振りの来日公演に行ってまいりました。素晴らしかった!これぞ本当のロケンロール!という感じのライブでした。正直、これほどすごいとは思わなかった。音が、リズムが、メチャ気持ちイイ。ヘドバンし過ぎで脳みそクラクラ。B'zでもこんなに首降らないです。柄にもなく叫びまくってみたりして(だって野郎&オッサン比率がすごいんですよ。安心して騒げる)。おねえちゃんも脱ぎまくりだし(!)。本編ラスト~アンコールあたりの展開は、お約束とは言え、もうアンガスがすごくて気失いそうになってしまいました。会場を出た一瞬は、本気で「B'zのライブより良かった」と思ってしまったほどです。

 AC/DCっていうとまずイメージとして、見た目は半ズボンにネクタイ、っていう初めて見たらなんじゃこりゃ?ていうカッコをもう延々20年以上続けてるギタリストのアンガス・ヤングが思い浮かびますよね。普通バンドのフロントマンはヴォーカリストですけど、このバンドはアンガスがフロント。彼が織り成すもうマンネリの美学とでもいうべくリフの嵐がAC/DCの命です。一方ヴォーカリストはというと、これまたハンチングをかぶった、腹の出たスーパーマリオのようなオヤジ、ブライアン・ジョンソンが、鬼太郎のオヤジか、石立鉄男かっていう勢いのキンキン声で吠えまくる。こう書くと変なコミックバンドにしか思えないですが、このもうそろそろ頭も薄くなりかけたオヤジがギターをぐっと上に抱えた特徴的なスタイルでダックウォークを始めるとこれが凄いクールなのです。オヤジなのにカッコいい!これはすごいことです。

  実を言うと、ワタクシ、恥ずかしながら外タレのライブはほとんど行った事がなかったのです。最後に行ったのは88年ぐらいの東京ドームのエリック・クラプトンぐらい。でも、その時はただの付き添いで行ったから良さがあまり分からなかったし…(バチ当たり)。そんなワタシを洋楽への扉へ誘ってくれたのはまぎれもなくB'z。B'zがいなければ、洋楽のハードロックなど聴きもしなかったろうし、ましてやこんなAC/DCのようなバンド、知りもしなかったでしょう。

 かつて松本さんはROCK'N ROLL STANDARD CLUB BANDリリース時のインタビューで、こう語っています。「B'zっていうのは今でこそ何百万枚とか売れるグループになっちゃった訳じゃない?でもやっぱり作り手である僕らののルーツ、つまり昔僕らが聴いていた曲にはこんなに素晴しいものがあって、それがあったからこそ今、僕らがこうしているんですよって。僕個人としても、先輩ミュージシャンやその作品に対する尊敬や感謝の気持ちもあるし。(ファンクラブ会報「Be wiZ! 』'96.vol.30より)」

 B'zは洋楽ハードロック・エヴァンジェリストとして、立派に役目を果たしています。まんまとハマリましたよ。 B'zも愛すべきオヤジバンドとして末永く続けて欲しいです。頭が薄くなっても。腹が出ても。

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